今日は縁があって大手ゲームメーカーの方々とお話しする機会があった。
特に気になったのはゲームセンターのゲーム機の筐体開発と音響関連のプログラマー。
筐体開発は結構一人の裁量が大きいそうで面白そう。小さいものだけど、全部自分たちで設計したと言えるのはやはりやりがいがある気がする。私は工作が得意な方で、大きなプロジェクトの歯車の一つよりは小さなプロジェクトの中核になりたい人なので向いているかも。何よりハードウェアをいじれるのがうれしい。
音響関連のプログラマーも注目。今まで全然知らなかった分野なのでいろいろ勉強しないといけないけど、音楽系のクリエイターの方とも親しくなれるそうで興味深い。まずはたくさん調べてみよう。
心配していたのは学部卒でもいいかということだけど、その会社は特に問わないらしい。能力とやる気次第とのこと。もし学部の自分でも力を認めてもらえるなら無理して院に進む必要はなさそう。
飛行機やロケットの開発も良さそうだけど、プロジェクトが大きすぎるというか、高い専門性が求められるというか、自分の力で何とかなる範囲が狭そうで向いていない気がした。そういう点ではアミューズメント機器は幅広く関われそうというか、自分の創意工夫が表に現れやすそうで合っているのかも。
今回のお話で、エンタメ業界についてももっと下調べが必要になってきた。いろいろ模索していく予定。徐々に的を絞っていって早めにその分野の専門性を上げておこう。
